どうも、宮古です(‾・ω・‾)
2020年4月1日に無事に転職先に入社することができました。
コロナ騒動が続いているので「入社式は実施されるのか?」「もしかしたら内定取り消しになったりする?」と不安な日々を過ごしていましたが、なんとか入社することができました。
私は転職をきっかけに勤勉になる!と心に決めていたので、早速CCNAという資格の勉強を始めることにしました。
CCNAを受験する理由は「改定」
CCNA(200-301)はベンダー資格の1つで、シスコシステムズ社が主催しているネットワーク系のIT資格です。
私は以前取得したことがありましたが失効してしまいました。。。
CCNAは3年で失効する資格なので、失効させたくない場合は何度も受験する必要があります(‾・ω・‾)
これまでCCNAは、
- CCNA Routing & Switching
- CCNA Wireless
- CCNA Security
- CCNA Cloud
という感じで範囲によって複数の資格に分けられていましたが、2020年2月末に大きく改定してCCNAシリーズは1つにまとめられました。
受験するターゲットが1つに絞られた分シンプルになりましたが、試験範囲も大幅に広がったので新人のITエンジニアが取得するには難しい資格となりました。
ちなみにCCNAを受験する方の前提条件は、
- 1年以上Cisco機器を操作、管理したことがある方
- 基本的なIPアドレス指定の知識を持っている方
- 基本的なネットワークの知識を持っている方
と言われていますが、セキュリティやワイヤレスなどの範囲も含まれていますので、少なくとも3年間は経験を積んでから受験したいレベルになったような気がします。
私は現在CCNAを持っていない、かつ改定して全く違う資格に変貌したため、今回受験することに決めました。
受験料は前より安くなった
改定前のCCNAは1試験あたり4万円を超えていましたが、改定後は4万円以内に収まっているようです。
具体的には33,600円(税抜)です。
しかし、先ほども記載した通り3年で失効してしまうため、なかなかの出費になります。。。
CCNAの勉強方法は?
基本的にCCNAの勉強は下記サイトを利用しています。

無料で約400問の問題を解くことができます。
それ以上勉強する場合は有料となりますが、解説がしっかりしていたり間違えた問題や勉強の記録を確認したりもできるため、勉強教材としてはかなり優れているサイトだと思います。
また、改定前のCCNAであれば下リンクのような黒本と呼ばれる参考書がありましたが、2020年4月現在はまだ出版されていないみたいです(英語版はあります笑)
参考書が出版されるまではPing-tのみで勉強したいと思います。
最後に
2019年度に決死の覚悟で行動した結果ホワイト企業に転職することができましたが、ここをゴールと考えずにスタートと考えて今後も自己啓発に勤しんでいくつもりです。
資格を取得すると手当が貰えたり向上心をアピールすることができるといったメリットがあるため、自己啓発も悪くないと思いました。
では(‾・ω・‾)
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