どうも、宮古です(‾・ω・‾)
コロナウイルスと免疫力の関係性についてニュースで見かけるようになりました。
しかし、ある人物によると「こんなことを言うと怒られるかもしれませんが、世の中の医学者達は免疫力について何も分かっていない」とのことです。
そこで今回は、今だからこそ知りたい免疫力を上げるたった1つの方法について記載していきます。
結論は「心おだやかに」
結論から申し上げると「心おだやかに」を心がけることです。
日々報道されるコロナウイルス関連のニュースで心身ともに疲れがたまったり、ストレスが溜まっている方がいるようです。
確かに不安を煽るようなニュースばかりですが、それは一人ひとりの意識を高めるのが目的であって、あなたに嫌がらせをしているわけではありません。その意図をしっかり掴んで落ち着いて行動することが大切です。
止まらない人間の暴走
私は「他国に比べて日本人の民度は高い」と思っていましたが、そうでもないことがコロナ騒動で明らかになってきました。
- 外出自粛に応じない人
- 生活必需品を買い占めて転売する人
- コロナに感染している状態で他県に移動する人
特に驚いたのが最後の「コロナに感染している状態で他県に移動する人」で、最近下記ニュースが飛び込んできました。

発熱や味覚障害などコロナに感染している可能性がある状態で県跨ぎの移動をし、友人や親族と会う等、緊急事態宣言で控えてほしいと言われている行動をほぼコンプリートしている状態です。
無責任な行動をしてコロナに感染して命を落とすのは勝手なことですが、こういう民度の低い人間を平等に看病しないといけない医療従事者の方々は本当に可哀想です。医療崩壊が起きた場合はその人の感染経路(民度の低さ)が命の選別に関わってくるのでは?と考えています。
人に迷惑をかけてはいけない
ニュースで外出自粛要請を守らない人が「ガス抜きで遊びに来てます」と答えていましたが、自分のストレスを解消するために他人に迷惑をかけては意味がありません。
例えば下記のバーベキューです。

「バーベキューは外出自粛制限に含まれますか?パチンコは含まれますか?サーフィンは?明示的に定義されてないから対象外だよね?」というは屁理屈です。一般の方であれば感覚で理解できますが、民度が低い方は一問一答で教えてあげないと理解してくれません。しかもニュースやインターネットで公開しても理解できず、一人ひとりに教えてあげる必要があります。手間がハンパないですね(‾・ω・‾)
ストレスを溜めない行動は大切なことですが、自分のストレスを解消するために周りの方々のストレスを溜めるような行動をとってしまっては意味がありません。(バーベキューをした人たちがゴミを回収せずに、近隣の人たちがゴミを集めているとか…酷い話です…)
「心おだやかに」で免疫力アップ
「免疫力アップには納豆が良い!」「免疫力アップにはキノコ類が良い!」という情報が出た瞬間にスーパーに駆け込むといった、言わば一喜一憂している状態はむしろ免疫力を下げていると言えます。
それよりも三密(密集・密接・密閉)にならないように意識して、ゆっくりとした時間を楽しむことこそが今できる最大限の免疫力アップだと考えます。ゆっくりした時間を過ごすと呼吸が深くなり、頭の中でごちゃごちゃ考えている雑念も少なくなってきて人間としての本質を目覚めさせることにつながります。
外出自粛中のゴールデンウィークは今までできなかったことに時間を使える貴重な期間です。好きな音楽を聴きながらゆっくり読書をしたり、ブログを始めてみたり、スキルアップを目指してみたりとやれることは多数あります。
ちなみに私はゆったりプログラミングのスキルを習得しています。
とても貴重な時間を過ごしています。
ストレスって一体何者?
ストレスは人間の免疫力を壊したり、人間を暴走させたりする厄介な存在ですが、ストレスとは何者かを理解すると「心おだやかに」を実現することができます。
つまりストレスとは、自分が作り出しているただの幻想です。
イライラが溜まってストレスを抱えている状態でも
- 私はストレスゼロです
- コーヒーでも飲んでゆっくり過ごそう
- 私は今とても幸せだ
という前向きな言葉を自分に語りかけることでストレスがパッと弾け飛ぶ感覚になります。
「自分最近イライラしているな〜」と感じた際は、ストレスとは自分が作り出している幻想であり、ポジティブワードで簡単に無くなることを意識することで「心おだやかに」を実現することができます。ぜひ試してみてください。
では(‾・ω・‾)
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