どうも、宮古です(‾・ω・‾)
今回はバフェット太郎の投資チャンネルより、「お金が増える 極意 貧乏人を救いたい」の内容まとめと見た感想を記載してきます。
動画「お金が増える極意 貧乏人を救いたい」
参照元動画はコチラです。
少額・分散投資から始めるべき理由
これから”米国投資”を始めてみようと考えている人の中には大きな資金をわずか1〜2銘柄に集中投資しようとしている人も少なくないですが、投資は少額・分散が基本です。
それを言うと「分散投資をすれば資産を増やすことはできない」と言う人がいますが、集中投資をしてリターンの最大化を目指せばリスクも最大化してしまいます。初心者ほどうまく行くことしか考えませんからリスクの大きさを見落として大損することも珍しくありません。
現在私のポートフォリオには偏りがあるため、今年中になんとかしなければいけません(‾・ω・‾)
具体的には、
- 日経平均株価の空売り銘柄:80%
- 不動産関連銘柄:15%
- 米国株:5%
という感じで、コロナバブルの恩恵を受けることなく着実に資産を減らしています笑。アメリカの大統領選挙が終わるまではこのままで行こうと思いますが、選挙以降は空売り銘柄を減らして国内外の株式やREIT関連に投資をしていきたいと考えています。
バフェット太郎さんの言う通り、リターンの最大化は同時にリスクの最大化にもつながるため、再度投資先を検討する必要があると思いました。
少額の株を買っても意味がない?
初心者ほど「少額の株を買っても全然儲からないし意味がない」と主張しますが、投資の真の魅力は複利の力にあります。
毎月2万円の少額積立貯金を40年間続けても960万円にしかなりませんが、それを年平均6%の利回りで40年間運用すれば少額の資産が雪だるましきに大きくなり、最終的には3,800万円になります。
このように時間を味方につけて、愚直に積立投資をすることができれば、たとえ少額でも資産形成を成功させる可能性が高まります。そのため、少額・分散投資では資産形成できないというわけではありません。
投資を約2年勉強していますが、大切なことは「株価の上下で一喜一憂せずに、ひたすらコツコツ積み上げること」だと思いました。株価の上下で頻繁に売買している人よりも、毎月決まった額の金額で投資をしている人の方が資産を増やせています。
私が毎日見ているブログがコチラです。

ブログの筆者は公的年金の少ない自営業者なので高配当株とJリートで自分年金づくりを行っているそうです。
高配当株や優待株をどんどん増やしており、配当金・分配金実績は
- 2017年:3,556,978円
- 2018年:4,296,511円
- 2019年:5,288,392円
- 2020年:4,110,708円(9月時点)
という形で私の本業の年収以上のインカムゲインを獲得しています。
私が目指している姿です(‾・ω・‾)
少しでも近づけるように私も複利を味方にしつつ、コツコツ積み上げたいと思います。
自己流インデックスファンドを形成できる時代
1株から少額・分散投資をすることで、自分なりのオリジナルインデックスファンドを形成することができ、楽しみながら資産を運用することができます。
自分の得意または知っているセクターを中心にしたファンドを作ることもできます。ただし、Amazonの株価が3400ドル、Googleの株価が1500ドルであることを考えると、仮に最小単位の1株だけを購入したとしてもかなりの資金が必要になります。(投資資金が50万円の場合、Amazon:1株、Google:1株で合計2名柄だけで50万円を使い切ってしまう)
私も少額・分散投資を長期で行いたいと考えているものの、米国については個別銘柄は購入せずに下記2銘柄を購入しています。
- SPYD(SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF)
- VT(バンガード・トータル・ワールド・ストック ETF)
現在の保有数はこんな感じです笑
スーパー少額・分散投資を行っていると思います(‾・ω・‾)笑
SPYDは、S&P500指数の採用銘柄のうち配当支払い上位80銘柄のパフォーマンスを計測することを目標にしているETFで、これ1つを購入するだけで最大80銘柄に分散投資できることになります。
VTは、新興国を含む世界47カ国の株式に投資ができるETFで、銘柄数で言うとなんと2,900銘柄で構成されています。1株ずつ購入することができ、初心者にオススメの投資先と考えています。
また、国内の株式投資については今後増やしている予定であり、国内の発展に少しでも貢献するために国外銘柄よりも強気で買う予定です。
基本的に国内株式は100株単位で売買するため、少額・分散投資が難しいですが、「SBIネオモバイル証券」を利用すると1株単位で売買することができます。
その余っているTポイントで投資してみませんか?【SBIネオモバイル証券】
少額・分散投資の必要性については前の記事でも記載しておりますので、よかったらご覧ください。
定年退職・年金制度が夢物語になりつつあるため、20代のうちに自分年金をづくりを行っていきたいと思います。
では(‾・ω・‾)
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