どうも、宮古です(‾・ω・‾)
今回は竹花貴騎さんが運営するYouTubeチャンネル「竹花貴騎MUPビジネスカレッジ」より、【若手経営者が伝授】今の時代に起業するなら田舎でしろ!!の内容まとめと見た感想を記載していきます。
動画「今の時代に起業するなら田舎でしろ」
参照元動画はコチラです。
今回の動画で紹介されたホテルは愛媛県松山市になる「瀬戸内リトリート 青凪」です。写真を見る豪華で高級感のある部屋ばかりで、特に「THE AONAGI スイート」の部屋に泊まってブログ書きたいなと思いました。

田舎起業は地方創生にも繋がる
俺が起業するんだったら田舎でします。
そういう経営の方が幸福度も高いし、地方創生にも繋がる。
地方創生とは、人口や企業が東京に集中している現状を是正し、田舎・地方の人口減少に歯止めをかけ、日本全体の活力を上げることを目的とした政策のことです。
東京都内の新型コロナウイルスの感染者数は毎日のように増えています。人が集まるところにお金は集まりますが、ウイルスも集まってしまうことを今回の件で再認識することができます。
これからの時代は脱東京の動きが活発化することが予想されるので、田舎で起業をしたいのであれば今のうちに不動産を買っておいた方が良さそうですね。
今重要なのは「パズルビジネス」
お寺ビジネスも「写真撮影NGです!」みないな古いものを残そうとしているから、誰もお寺に興味を持たなくなる。
それでも今は「お寺+ヨガ」や「お寺+Bar」のような新しいモノと組み合わせることで古いものが良くなっている。古いモノを守りたいのであれば、新しいモノの組み合わせる必要がある。
今あるモノを組み合わせて新たな価値観を生み出すというのをやってみたいと考えています。
例えば、「個人経営のカフェ+サテライトオフィス」の組み合わせです。サテライトオフィスとは、企業本社や支店、支社等から離れた所に設置されたオフィスのことです。
レンタルオフィスやノマドワーカー用の作業スペースはすでにありますが、レンタル費用が高かったり飲食物が微妙だったりするため、個人経営者と企業の両方にメリットがあるような形でビジネスを展開できないかなと考えています。
脱東京の動きも今後激しくなるので、これをビジネスに変えられないかなと狙っています。
地方こそ可能性が溢れている
田舎の方が楽にビジネスを始められる。田舎ってスペースがあるから遊休スペースを活用すれば良い。
例えば、11時から開店するカフェがあったとしたら、開店までの遊休時間を活用してヨガレッスンをやらせてくれませんか?という感じでできればヨガ教室を開かずに無固定費でできる。効率的な経営を意識していない人が多い。
遊休スペースや遊休時間を活用したビジネス展開はとても参考になります。
竹花さんのようにインスタグラムで知名度を上げられていれば、「○月○日にXXというカフェでヨガレッスンをします。時間は朝7〜8時の1時間です!」という形で開催できます。
平日の通勤前に出来ますし、開催する側も固定費&隙間時間で起業できますね。
コミュニティを広げろ(例:東村山)
やはり協力体制が必要。
今回のコロナで「東村山エール飯」と言って、地域で一体となってデリバリーし始めたけど、コロナじゃなくてやっておくべきこと。
地域がもっと繋がれば田舎ビジネスは強くなる。
東村山エール飯というものを知らなかったので、ここで紹介しておきます。

東村山エール飯の説明は下記の通りです。
お客様に来て欲しくても、積極的に「食べに来て」と言えない飲食店。
大好きなお店の料理が食べたい、助けてあげたいけれど行けないお客様。だったら「テイクアウト」で繋ごうよ!というプロジェクト、それが「#(ハッシュタグ)東村山エール飯」です。また、このプロジェクトは「市民が素早く飲食店を支援できる仕組み」であるため、仕組みそのものをひとつのムーブメントとして日本中に拡散していけたらステキだな、と思っています。
インスタグラムで「#東村山エール飯」のタグがついている写真がたくさんあるのですが、とても美味しそうな写真で溢れていました。夜に見てはいけない写真です(´;ω;`)お腹すいた・・・笑
一人で背負って戦うよりも、同じ志を持った人同士でコミュニティを作って戦う方が勝てる確率はグッと上がりますね。
組み合わせる「パズルビジネス」と協力し合う「コミュニティ形成」の観点から、私にできるビジネスを考案していきたいと思います。
では(‾・ω・‾)
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