どうも、宮古です(‾・ω・‾)
今回は竹花貴騎さんの失敗しない人生は失敗するという言葉の真意についてを記載していきます。
失敗したことありますか?
インスタで「竹花さん失敗したことありますか?」と質問きますが、そりゃありますよ!でもこの内容は大切なことだから話したい。
失敗は本当にした方がいい
失敗しない人生は失敗するから、もっと失敗した方がいいと思う。
覚悟しなければいけないのが、失敗したことをを笑ってくる奴がいることと、それを認めてくれない社会があること。
以前私はこんなツイートをしました。
堀江貴文さんが「俺は失敗という言葉が嫌い。失敗して何が悪いの?別にお前らに迷惑かけてないじゃん。失敗という言葉が悪い。俺は言い方を変えて部分的成功と言うね」と言っていたのを思い出しました。
私は前の職場で失敗をした時にこのツイートをしました。お客様にも迷惑をかけてしまったし、上司にも迷惑をかけてしまいました。しかし、この経験が仕事の品質を向上させるきっかけになりましたし、お客様と仲良くなるきっかけにもなりました。
「失敗=悪いこと」と片付けるのではなく、「失敗=成長するきっかけ・気づき」と考えるようにしています。
失敗すると恥ずかしい思いをするけど
挑戦をして何かができるようになるためには、失敗するし、恥もかくし、笑われるし。あなたはそれを覚悟しなければいけない。
俺の場合は、前に大企業に勤めていて毎日毎日同じ上司を見ていて、その上司の姿が将来の自分の姿だと分かりきっている人生を変えたいと思って起業をした。
何かを変えたいという気持ちを誤魔化したり押し殺したりする必要はなくて、今すぐにでもだし明日にでも変えていくべき。さっきも言ったけど変えるためには挑戦をしていかなければならない。
仕事ができる人とできない人の差は明白で、何が起因しているかと考えると「失敗した数」だと私は考えます。
仕事ができない人は難しい仕事や勝負を仕掛けるような仕事をする機会はなく、永遠と社内処理を行っています。仕事ができる人は責任のある難しい仕事をし、時には失敗をして恥をかきながらどんどん成長していきます。
仕事ができない人は「またあいつ失敗して〜」と思っているかもしれませんが、長い目で見た場合失敗しているのは難しい仕事を与えてもらっていない方だというのは誰でも分かります。
しかし、大企業は仕事ができる人できない人に関わらず同じような給料が貰えるので、できれば本業では挑戦したくないと考えています(‾・ω・‾)笑
愚痴を言っている人は避けるべき
給料が低いとか、残業が多いとか、ブラック企業だとか、現状の愚痴ばっかり言っている人とは一緒にいるべきではない。普通に考えてスキルが上がれば給料も上がるはずだし、給料を上げてくれない会社だとしたら転職すればいいじゃん。スキルがあれば簡単にできる。
スキルを上げようという挑戦も努力もしないで愚痴ばっかり言って一生を終えるやつだから一緒にいるべきではない。
そういう奴は挑戦するあなたを否定したり笑ったりするから、自分が挑戦していることを誰にも言う必要はないと思う。
私の周りには何かを変えたいと思ってモヤモヤしている人が結構いるため、飲み会も楽しく有意義なものになっています。
逆に、自己肯定感が低く、挑戦しようとしている人の足を引っ張るような人しかいなかったら飲み会には一切参加しなかったと思います。しかし、挑戦しない人に流されて自分も挑戦しなかった場合、それはあなたの責任になります。
今考えているのが、挑戦意欲のある仲間たちとスモールビジネスを始めることで、それを本業に活かすのもいいですし、そのまま副業として続けるのもいいと思っています。
自分は新しいビジネスや新しい価値観を生み出せること、その当事者いることが当たり前となるように作戦を練っていきます。
では(‾・ω・‾)
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