【新NISA】上場日本高配当(1698)で配当金生活を目指す!

投資

どうも( ˘ω˘ )

 

先日新NISAの積立予約に関する記事を書きました。

 

その中で登場した「上場日本高配当(1698)」について、詳しく記載していこうと思います。

 

 

上場日本高配当(1698)とは?

上場日本高配当(1698)は、信託財産の1口あたりの純資産額の変動率「東証配当フォーカス100指数」の変動率に一致させることを目指しています。

 

「東証配当フォーカス100指数」は、100の銘柄(株式90銘柄とREIT10銘柄)から成る指数で、企業の市場価値(時価総額)と予想される配当の割合(予想配当利回り)に注目して構成されています。

 

基準日(平成22年2月26日)のポイントを1,000とし、その後の銘柄の変動に基づいて指数が算出されます。指数の銘柄は毎年1月と7月に見直しが行われ、企業の業績報告に基づいて時価総額と予想配当利回りが上位の銘柄が選ばれます。

 

簡単に言えば、この指数は株と不動産信託から成り、企業の規模や将来の配当に焦点を当てながら、定期的にポイントを更新するということです。

 

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ファンド組入銘柄は?

ファンド組入銘柄のトップ10とその割合は以下の通りです。

  1. 日本たばこ産業:食料品:4.91%
  2. キヤノン:電気機器:4.88%
  3. ブリヂストン:ゴム製品:4.58%
  4. 三菱UFJフィナンシャル・グループ:銀行業:4.25%
  5. 花王:化学:3.23%
  6. 日本電信電話:情報・通信業:3.15%
  7. 中外製薬:医薬品:3.13%
  8. アサヒグループホールディングス:食料品:3.04%
  9. 三井住友フィナンシャルグループ:銀行業:2.86%
  10. 大塚ホールディングス:医薬品:2.85%

 

高配当銘柄と聞くと銀行業が上位を占めるイメージがありますが、上場日本高配当(1698)は食品業や通信業などの幅広い業種に投資をしています。

 

 

配当金はいつ、どのくらいもらえるか?

配当金権利月は1月、4月、7月、10月の合計4回となります。

 

過去4回の1口あたりの配当金は以下の通りです。

  • 2023/10/08:19.2円
  • 2023/07/08:20.5円
  • 2023/04/08:19.2円
  • 2023/01/08:22.4円

 

配当利回りは約3.08%で、運用管理費用は0.308%です。

 

10口単位の売買となりますが、1口当たり年間81.3円の配当金をいただくことができます。これを年4回ではなく年(12回)で計算すると、毎月の配当金額は6.77円になります。

 

新NISA積立予約完了!の記事でも書きましたが、私は毎月10口ずつ買うため、毎月67.7円(10×6.77円)ずつ配当金が積みあがる計算になります。そして1年後には毎月813円ずつ配当金がもらえるようになっています。

 

「塵も積もれば山となる」ですが、やはり毎月の入金力を上げていかないと、配当金生活はまだまだできなさそうです。

 

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新NISAが開始されたら個別でも購入!

上場日本高配当(1698)は1月が権利月なので、新NISA開始後最初に不労所得をくれる銘柄となります。

 

そのため、積立予約した10口以外に個別でも買う予定です!

 

まずは、年初の配当金は4桁台にしたいので、最低でも150口(約40万円)ほどは買っておき、月々1,000円以上配当金をもらえるようにしておこうと思います。

 

12月中に資金を捻出しておかねば。。。

 

では( ˘ω˘ )

 

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