どうも、白鳥です( ˘ω˘ )
Python3エンジニア認定基礎試験に合格したので、備忘録としてまとめます。
受験した試験名
受験した試験名は、Python3エンジニア認定基礎試験です。
Python3エンジニア認定基礎試験は、Pythonプログラミング言語の基礎知識とスキルを評価するための試験です。この試験は、Pythonを使用して基本的なプログラムを書く能力や、データ型、制御構造、関数、モジュール、例外処理などの基本的な概念を理解しているかどうかを確認するために設計されています。
Python3エンジニア認定基礎試験は、Pythonの基本的な文法や機能に関する知識を問う複数の選択肢の質問や、コードの書き方や結果を予測する演習問題から構成されています。試験はオンラインで行われ、一定の時間制限が設けられています。
この試験に合格することによって、Pythonプログラミングの基礎知識を証明することができます。また、Pythonエンジニアとしての能力を証明するための一歩としても活用されることがあります。
受験日
受験日は、2023年5月13日です。
試験の終了すると同時に結果が来るのでうれしいです。
学習期間
学習期間は、約10日です。
ゴールデンウイークで少し学習時間を確保できたので合格できたと思います。
学習開始前のスキル・経験
プログラミング経験自体は学生時代にJavaやC言語を勉強したくらいで、ほとんどありませんでした。
Pythonについては以前から勉強したいと思っていたので開発環境を整えて、たまにプログラムを動かして遊んだりはしていました。
使用したテキスト
使用したテキストは黒本1冊です。
参考にしたサイト
参考にしたサイトはExamAppというサイトです。

模擬試験を受験できる他、解説もついているのでとても勉強になりました。ネット上に過去問が公開されていないため、とても助かりました。
学習方法
黒本を3日ほどで1周して、理解度の低いところを重点的に復習しました。最終的には3周はしたと思います。
その後はExamAppで模擬試験を受け、初級と中級を安定して9割以上取れるように繰り返し勉強しました。
また、自分のパソコンにPythonをインストールして問題に出てきたコードを実際に動作確認しながら学習を進めました。紙に書いてあるコードを見ているだけよりも、実際に動作確認しながら学習を進めた方が理解度が高いです。
受験した感想
問題集や模擬試験の問題がそのまま出てくることもありましたが、ほとんどは初めて見る問題でした。
そのため、問題を解きつつ解説もしっかり読んで理解を深めることが重要になります。
解説を読んで理解できない問題は、出題のされ方が変わると解けなくなってしまうため、根気よくソースコードを読んで「このコードはこういう役割があるのか!」と理解を深めることが重要です。
次に挑戦する資格
次はIoTシステム技術検定基礎の取得に向け、勉強していきたいと思います。
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